【悲報】ついに父親が帰ってきてしまう

昨日の夜、ついに父親が家に帰ってきてしまった。数年前に数日顔を合わせたことはあるのだけれど、本格的に一緒に暮らすとなると10年以上振りになる。

どのタイミングで顔を合わせるか迷ったのだけれど、こういうのは最初を逃すときついと思ったので、帰宅後5分ぐらいして自分がリビングに出て行く形でちょっと話をした。一応心配したようなことは起こらず最初の対面は無事終了。

数年ぶりに会った父親は老いぼれているが、イメージとそれほど変わった様子はない。とにかく軽い人間なので息子がひきこもりということに対しても真剣に話し合う気はあまりなさそうだ。とりあえず少しの猶予期間はあるのかもしれない。

父親の行動パターンはまだあまり読めないので、今後どうなるかはよくわからないのが気がかり。
父親の部屋は用意したのでそこにずっと居続けてくれるのか、頻繁にリビングに出てくるのかでだいぶ自分の行動パターンも変わってしまいそう。
父が頻繁にリビングに出てくるなら自分は水分補給するのも難しくなるし、本当に自室からなかなか出ることができない完全なひきこもりになる可能性もある…
実際昨日も父親が寝るまでほとんど自分の部屋から出ることができなかったんだよね。

これからを思うと気が重い。自分の精神状態が持つか正直わからん。


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