最底辺のあがき

世の最底辺の弱者男性ひきこもり、目標立てて実行していきたいと思います https://twitter.com/hikky_pierrot

家庭内不和の加速でそろそろ自分の人生も終わりそう

10年以上別れて暮らしていた父親が5ヶ月前に合流したという話はこのブログで散々してきたけど、
自分が危惧していた通り最悪の形で家庭が崩壊しつつあり、そのしわ寄せが自分に来ている。

  • 父の適当さ
父親が合流した理由は、老人になり一人孤独に暮らすことに耐えられなくなったというのが大きい。
心療内科にまで通っていると言い出したので母も心配して呼び寄せたんだけど、結局こっちの病院で診てもらったら「あなたはもう来なくていいですよ」と言われて即打ち切りになってしまった。

要は単に一過性の寂しいという気持ちだけで病気には程遠い仮病レベルだったということです。

この時点で「なんだこいつ」となり、母と自分の父への信頼度は大きく下がってしまった。
前からなんだけど盛って大げさなこと言う傾向がある人なのだ。

  • 10年以上別居してたことの重み

そもそも父は自分を軽く超えるレベルの発達障害者であり、他人の気持ちを思いやるということがろくにできない人なのである。

それでいて10年以上離れて好き勝手に暮らしていたから更にワガママになって、人を見下すようになってるし、時に差別的でもあり、本当に普通のコミュニケーションが取れない異常者になっていた。

母に注意されても注意されても失言連発で全く反省のない姿勢に驚いてしまう。
他にも金銭感覚がおかしかったり、意味不明に歌いだしたり、とにかくガサツだったりとむかつくことはたくさんあります。
あまりにもしょうもないことをし続けるので母親がノイローゼになりそうな緊急事態になっている。

  • 一人暮らしとの違いをわかってなかった模様

家族一緒に暮らすことに対して父親には大きな誤算があったみたい。
当たり前の話だけど時間が余りすぎてしまうのだ。

別居して暮らしていた時にやっていたであろう買い物、料理、掃除、洗濯などは全て母がやるので、
父のタスクがほとんどなくなり何のやり甲斐もない状況になってしまったというわけ。

家事って辛いことも多いだろうけど、ストレス発散にもつながるところもあるからね。
現に父が「○○手伝おうか?」みたいなこと言っても母親は全部断ってるもん。
自分の領域を父ごときに絶対に侵食されたくないという強いオーラを母から感じるのである。

こういうことの積み重ねがあって、最近父も明らかにストレスたまっている様子。
自分は父の隣の部屋にいるんだけど、父親なりのアピールなのかものすごい大きなため息をついたり、たまに言葉を発すれば「狭い部屋の中にずっといるからノイローゼになりそう」とグチグチ不満を言い出している。

それを見てまた母のストレスになるという負のループに入っている。

  • 結局自分にしわ寄せが来るのだ

で、母のストレスがどこに向くかというと結局ひきこもりの自分になんだよね。

父親に対する文句の聞き役に自分がなってあげていたのだが、

「でもあんたもしっかりしなさいよ」
「あんたが働いていれば…」
「そろそろ真面目に人生考えないさいよ」

こういうひきこもりの自分にに対する文句をどんどん散りばめてくるようになった。

結局母は昔の人だから、父に軽い注意ぐらいはできても強く文句は言えないから、家庭内最弱者のひきこもりの自分に向かってストレス発散するようになってしまったのである。

父親のウザさと、母親の愚痴の両面から精神圧迫されて最近またすごく胃が痛くなってきたわけです。
そもそも父親のストレスが一気に自分に向いてくる可能性もあり、今後どうなるかはっきり言ってわからないです。

もうそろそろ人生潮時なのかもと本気で思っております。