最底辺のあがき

世の最底辺の弱者男性ひきこもり、目標立てて実行していきたいと思います https://twitter.com/hikky_pierrot

ドラマ:DCU見たけど黒幕のしょぼさにがっかりしてしまった。

色々考えたのだけれど、やっぱり日記もこっちのブログに投稿することにしました。
分けてやるほど発信することがなくて悲しい気持ちになったので。

やったこと!

ドラマ:DUC

ブラック・バタフライというテロ組織を追うという設定はあるにせよ、単発感ある回も多くて流れに乗り切れなかったイメージがある。
最後の黒幕の小物感、演技も若干笑いが入ってるようなレベルで少し引いてしまった。
続編ありきの終わり方も良くないし、最初から2クールでじっくりやっとけよとしか思えない。

本:王への手紙


オランダのナンバー1児童書。
こねくり回したような小難しい比喩表現がなく、刺激的なシーンもさほどないのでサラッと読めるタイプだった。
一応中学生以上向けで上下巻800ページ近くあるのでサラッとはしつつも読み応えはありますが。
余談だけど、この本がオランダで出版されたのが1962年、英国で翻訳されヒットしたのが2014年(日本は2004年出版)なんだとさ。
近い欧州の国でも児童書の翻訳ってのはなかなかされないんだなということにびっくりしてしまった。

本:大人の発達障害グレーゾーンの人たち


発達障害を改めて勉強中。
この本に限らずだけど、発達障害本は自閉症スペクトラムADHD他いろいろ扱いすぎて、それぞれの内容が薄くなってる感じがする。
たぶん自分は自閉傾向のある人間なので、これから「自閉症スペクトラム」というタイトルがついてある本を中心に読んでいく方針に変更。

本:「依存症」から立ち直るための本


ネット依存症のためにこれ読んだんだけど、「アルコール、ギャンブル、薬物」の依存者に対して病院がどう対応してるかという内容だったので、ネット依存の自分としてはあまり有意義な情報を得られなかった。
最後まで読み切ったけど時間の無駄になってしまったわ。

本:知立国家イスラエル


以前読んだ本に引用されてたので興味わいて手にとってみた本。
世界でもトップクラスのIT大国になったイスラエルの謎に迫るって内容です。
旧ソ連崩壊で有能なユダヤ系技術者がイスラエルに移民してきたというのは、今のウクライナ情勢とも少しリンクしていて面白い。
コロナでもイスラエルが非常に若い国家だということが指摘されてたけど、ユダヤ系という人が世界中にいるので、同一性をある程度維持しながら移民で若年層の人口増やしてきたということみたいだ。
日本の場合は、日系人が300万人しかいないのでなかなか同じことはできないだろうね。