気づきとなる言葉がほしい
以前文章の勉強のために糸井重里さんの「ほぼ日」をキーボードで打ち込んでると書いたけど、毎日1000文字近い文章を打ち込み続けるのは意外と辛いとわかって挫折してしまった。
言葉の練習自体はやめたくないので「ほぼ日」の音読は続けているのだけれど、音読だとキーボード打ちの5分の1ぐらいの時間でできちゃうからあまりにも手応えがない。
追加の練習のために無料公開されている毎日新聞や地方紙のコラムを使おうかとも思ったんだけど、やっぱり時事ニュース系は毒となる要素の方が大きいと感じたのでやめ。
どうしようかあーと色々調べていたんだけど、ほぼ日内に適切なコンテンツがあったわ。
それは山田ズーニー氏の「おとなの小論文教室」というもの。
ズーニーさんは文章の書き方系の本で大ヒット飛ばした人だし、内容も政治的なものもなく実に読みやすい。
量的にも「ほぼ日」よりちょっと多いので音読するにしてもちょうど良さそうだ。
小論文教室(初期はズーニー氏じゃないみたい)は大昔からやってるみたいで、999回分もあるからコンテンツが枯渇する心配も当分ないというのも良い。
ひきこもり生活をしていると光のように時が過ぎていくから、気付きとなるような言葉が欲しいんだよね。糸井さんとズーニーさんの文章を毎日音読することでちょっと立ち止まって考える機会を作れれば良いなあと。
そうすることでブログのネタも作りやすくなるでしょうし。
にほんブログ村