図書館にいた底辺連中はどこに行ったんだろうか
以前はたまに図書館を利用していたのだけれど、コロナが流行ってから全く行かなくなった。
単に外出するのが億劫になったというのもあるし、特にコロナ騒動初期の頃は本からも感染るんじゃないかって報道もされていてびびっていたのもある。
まあ今はもう本からの感染の可能性はほぼないみたいらしいけど。
自分はゆっくり本を探すのが好きだったんだけど、今のコロナ禍の図書館の利用ルールだと、年齢別に利用時間が決められてる上に、滞在時間が30分以内と決められているのでゆっくり本を探すことすらできない。
急かされると思うとなかなか行く気がわいてこない感じ。
ところで、図書館に昼間からいたような人って一体どうなったんだろうか。
爺さん連中はともかくとして、どう考えても無職っぽい容姿で暇つぶしてるような人が結構いたんだよね。
朝1で来て閉館まで本も読まずにずっと目つぶって寝てる人とか、たまーにだけどめっちゃ臭いホームレスっぽいのもいたな。
図書館って底辺の憩いの場として機能していたところもあるので、コロナでただの本貸し出し機関になっちゃったのはちょっと悲しい感じ。
あっよく考えたらあっちの無職も自分のことを「あの無職どうしてんのかな」って思ってるっぽいね。
