最底辺のあがき

世の最底辺の弱者男性ひきこもり、目標立てて実行していきたいと思います https://twitter.com/hikky_pierrot

自分は異物(不審者)だった

父親が合流したせいで家に居場所がなく、外出する機会が大幅に増えた。
お金もなしに駅前に行くのは色々疲れるので、まず最初に近所の公園に行ってみる。

スマホが使えない】
この公園はそこそこ大きくてベンチもたくさんあるから気分転換に次々と場所変えられるのも良さそう。ここでスマホの動画でも見ながら時間過ごそうと思ったのだけれど、予想外で悲しいことに全く画面が見えないのである
スマホをずっと家の中で使ってたから気づかなかったのだけれど、スマホって直射日光もろに受けると画面見えなくなるんだね。初スマホが2021年の僕は全く知りませんでした😁
設定いじってもどうにもならないことがわかったのでこの日はしょうがなく帰宅。とはいえ久々に公園の自然に触れたのは気持ちが良かったので後日また行ってみることに。

【自分という存在は異物らしい】
数日後、今度は家にあった本を持って公園に出かけてみる。ベンチに座って数ページ読み、ちょっと歩いてまた違うベンチに座って読書と有意義な時間を過ごしていたのだけれど、突然公園管理のおっさんに話しかけられる。

おっさん「この公園内では自転車は乗らないで押していってね」

「いやそんなの知ってるし。乗ろうとする素振りすら見せてなかったやろボケ」と心の中で少しイラッとする。この時点で誰とも関わり持たない自分としては結構嫌な気持ちになっていたのだけれど、30分後ぐらいにまた別の公園管理のおっさんに「自転車押して行ってね」と言われてしまう。これでもうアカンとなってしまった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

何が問題なの?と思う人もいるかもしれないけど、やっぱり自分はこの公園の中じゃ異物なんだなって思ってしまったのよ。だって他に自転車押してる年配者たくさんいるけど全く話しかけられてないもん。

このブログで自分はおっさんおっさん連呼してるけど、昼間の公園にいるような60超えたような年齢層の中に交じるとさすがに自分も若いので目立ってしまうみたい。たぶんだけど公園管理のおっさんの目には自分は昼間からわけのわからないことしてる不審者にしか見えてなかったんじゃないかな。

誰でも使っていい公園と言っても、平日昼間のその場所にふさわしいのは中高年の人たちだけなんだろうね…それが悲しい現実よな。自然に浸りながら色々作業するのが夢だったんだけど、いきなり挫折してしてしまった感じ。

やっぱりひきこもり(無職)が平日の昼間に外で気持ちよく過ごすのはなかなか大変だなって思ってしまったよ。

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